ひでぽんの司法試験あれこれ
旧司法試験をメインテーマに、その対策や分析について、徒然なるままに書いていきたいと思います。
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自分勝手な勉強はしない
19年の論文本試験シリーズは、今回
お休みとし、今回はちょっと辛辣な
意見を書きたいと思います。

このブログを読んで頂いている皆さんの
ほとんどが、司法試験やロー入試の受験者、
或いは受験を考えている方々でしょう。

とすれば、目指す目的は「合格」
にあるはずですよね?

しかし、周囲にいる受験生を見ていると、
あたかも合格など二の次、
完全に自己満足な勉強に耽っている
人があまりにも沢山目に付きます。


例えば・・・

①複数の基本書、挙句の果てに、学者の
論文にまで手を出し、学説オタクに
なっている人。

②判例を徹底的に検索し、判例
マニアになってしまっている人。

③数々の方法論ばかり探求し、
色々手を出すが、肝心の法律の
中身の勉強が全く疎かになっている人。

④特定の、予備校講師・合格者の
方法論を金科玉条のように奉り、
「この方法論と心中する!!」
とまで言い張る人。


ちょっと極端かも知れないですが、
実際こういう人は皆さんの周りにも
いますよね?!

①②のタイプは平成の世に入ってからの、
予備校の発達により、絶滅寸前にまで
追い込まれましたが、ロースクールの
開始により、再び増加傾向にあると
言われています。

③④はここ10年ほどの方法論ブーム
により、爆発的に増えたと言われます。


①②と③④は一見すると、真逆なタイプに
見えますが、根っこは同じ。

合格するために、自分は何をすべきか
ではなく、自分のやりたいことだけを、
やりたいようにをやる。
自分勝手で自己満足に終わっている人です。

言葉は悪いですが、私は
「自慰的受験生」
などと読んでおります。

私は長年の受験生活で、多くの
受験生を見てきましたが、単純に勉強を
しない受験生を除けば、もっとも合格できない
受験生がこのタイプの方々です。

しかも、始末が悪いことに(笑)、
このタイプの受験生は全く人の話に耳を
貸しません。
「空気が読めない」人間に、この手のタイプが
多い気がします。


このブログを読んで頂いている方々に
こんな方はいらっしゃらないと
思いますが、もし身に覚えが少しでもあるなら、
今すぐ改善されるべきです。

学説も、判例も、方法論も、全て「合格」
するための「道具」です。
それ自体を「目的」としては決して合格
できません。

自分の今やっている勉強が、合格に
いかに役立つかを、常に意識するように
しましょう。

そうすれば、自分勝手な勉強に淫する
事は無くなるはずです。
また、無駄な勉強・惰性による勉強を防止
することにも繋がります。

1週間に一度は、ご自身の勉強を検証される
機会を作ることをお薦めします。
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