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ひでぽんの司法試験あれこれ
旧司法試験をメインテーマに、その対策や分析について、徒然なるままに書いていきたいと思います。
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論文過去問の使い方(各論⑥)
過去の問題に遡ると、頻出の問題ながら、
近年の出題傾向に全く合致しない問題
と、多く出くわす。

以前、こういう問題に対しては
そのまま準備しても仕方ないような
ことを書いた。

ではどの様に使えば良いか。
頭を痛める方も多いとは思う。

例えば、一行問題というより、単語
問題というのに相応しい短いもの。

こういう問題は射程が非常に広く、
現在の試験で出題される可能性は
限りなくゼロ。

そこで、その問題で要求されている
知識を確認するに留めれば良いであろう。

また、刑法の短い事例問題がある。
かつては、このような問題で
特定論点を大展開することが
求められていた。

しかし、現在の刑法の出題の主流は
長文事例を的確に処理させるもの。

とすれば、その論点が長文問題で
聞かれたことを想定しつつ、
準備することになる。

具体的には、その論点の本質的
対立部分を押さえつつ、できるだけ
コンパクトに論ずることを心がける
べき。

このように、近年の出題傾向に照らしつつ、
過去の問題を潰していくと効果的だ。


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