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ひでぽんの司法試験あれこれ
旧司法試験をメインテーマに、その対策や分析について、徒然なるままに書いていきたいと思います。
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体系を意識しよう③
体系を意識した勉強する際に
重要なことの二つ目について。

それは、ある程度知識が入ったら、
体系別・分野別の学習から
卒業すること。

一見、体系を意識した勉強とは
間逆と思える。

しかし、体系とは各分野の
横のつながりのこと。

にも関わらず、体系別・分野別の勉強を
繰り返していると、各分野の知識
が細切れに入ってしまう。
横の関係を意識しづらいのだ。

例えば、刑法は最も体系を意識しやすい
科目のはずだ。

しかし、構成要件・違法性・責任という
テキストの順番どおりに勉強を
進めていくと、各犯罪成立要件間の
関係がなかなか理解できない。

受験生が苦手とする総論の問題に
誤想(過剰)防衛がある。

この問題は、責任故意を論ずる中で、
各正当防衛の要件を検討していけば
良いだけだ。

にもかかわらず、受験生が苦手と
しているのは、違法性と責任の
勉強を別個に行うからにすぎない。

では、どうやって勉強するのか?

これは人それぞれだろうが、
やはり一番効率が良いのが
問題演習だろう。

問題を検討する中で、体系を
意識し、各分野の関係を理解
していけば良いと思う。

皆さん、誤想防衛の問題は過去問や
答練をこなしていく中で、克服してきた
はずだ。



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