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ひでぽんの司法試験あれこれ
旧司法試験をメインテーマに、その対策や分析について、徒然なるままに書いていきたいと思います。
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19年憲法第1問①
今回から、本年度の論文本試験の
私的分析を行いたいと思います。

各問題について、数回に分ける
場合もありますので、ご認識ください。

また、問題文については各人でご用意ください。
お持ちでない方は、法務省ホームからご覧下さい。


まずは、憲法の第一問から。

<総説>

外国人の人権享有主体及び、国民主権
からの限界についての比較型論理問題。

公務就任権がメインで、地方自治レベル
での選挙権はサブ。

以前から出題が予想されていたところです。
管理職就任についての
平成17年判例も出たばかりであり、
十分な準備をされていた方も多いのでは
ないでしょうか?

私自身、今年の出題は、「人権享有主体性
か平等の論理型問題」と踏んでいました
ので、やはりという感じでした。

ただ、捻り等はほとんどなく、準備していなくても
現場で十分対応できた問題と言えます。


<現場での分析>

・公務就任権と地方レベルでの選挙権との比較。
平成9年の1問と同様の型の問題だ。

・両者の国民主権との兼ね合いが比較の視点だな。
最後にまとめを設けて、その点を再度強調しよう。

・人権享有主体性は前提なので、軽く済ませよう。

・まず、地方レベルの選挙権から論ずるのが良いな。
スペースが十分あるので、判例の流れでしっかり
と書こう。

・許容説については、直接聞かれていないが
みんな書いてくるだろう。なお書きで軽く触れよう。

・公務就任権の根拠は15条1項を根拠にした
方が、選挙権との比較がハッキリするな。
反対利益に配慮して、ガッチリ書こう。

・本問は、人権が保障されれば自動的に違憲、
保障されなければ自動的に合憲となる。
とすれば、当てはめは問われていないはず。
書いても点にはならないだろう。
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